センサーによる検知
部屋につながる通路などの天井にセンサーを設置することで、入退室人数をカウントします。
熱源検知による人感センサーを使用しているため、プライバシーが守られます。
検知データを表示
検知した入退室人数のカウントは、スマートフォンなどで表示できます。
例えば、お店の混雑状況をリアルタイムに発信することで、利用者は"密"を避けた行動がしやすくなります。
お店や展示会場など、様々な場所に簡単に設置することが出来ます。
コンセント(電源)、通信環境があれば設置できます。
入退室状況はスマートフォンなどでご確認いただけます。
お客様のHPに組み込んで表示するなど、カスタマイズも可能です。
当システムは熱源検知による人感センサーを利用することで、プライバシーを守ります。
お店の混雑状況をwebを通じてリアルタイムで発信することで、利用者は人が少ない時間に来店できます。混雑を回避しようとする利用者にアプローチできます。
浴場・レストラン・アミューズメントの利用状況を発信することで、宿泊者は人が少ない時間帯を選べます。利用者の分散・業務の負担軽減につながる可能性もあります。
ゲート・入口などに設置することで、来場・退場者数のカウントを自動化できます。また、施設やエリアごとの混雑状況も発信できます。
S&Dシステムズ社製 天井設置型人感センサー(HC001A)
【仕様】 動作環境温度…15~29℃、検出必要温度差(周囲-人体)…4℃以上、
測定エリア…約2m×2m(2.8m天井設置時)
既存ホームページでの入室人数の表示などのカスタマイズに関してもご相談をお受けします。